PUBG

PUBGというゲームにはまっている。
どういうゲームかというと、
装備を探しに行って芋って芋って移動して芋って芋って移動して芋って芋って2、3回撃ち合って終了。
というゲーム。

なんかこう説明されるとウンコみたいに感じるが、敵の潜んでそうな街に装備を探しに行ったり、車に乗って走り回ったり、好きなプランを立てて遊べるのでかなり楽しい。
そして、広大なフィールドを時間をかけて進んでいくのに、1回でも死ぬとゲームオーバーなので撃ち合いになったときの緊張感が凄い。

基本的にVC繋いでまったりやりつつ、いきなり修羅場になるゲーム。なかなかです。

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果てしなく青い、この空の下で...。 感想

なんか面白いゲームないかな~と2chのギャルゲ&エロゲスレを覗いているときにたまたま見つけたゲームです。
タイトルに惹かれ、ググってみたところパケ絵がとても気に入って衝動買いしてしまいました。

全ルート終わったので、ちょっとゲームの紹介と感想を書いてみようと思います。
若干のネタバレがあります。これからこのゲームを始める酔狂な人がいるとも思えませんが、念のため)

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タイトル 『果てしなく青い、この空の下で...。』
ジャンル伝奇+恋愛ADV
ストーリー 平和な日常がヤクザの地上げによって一転。翻弄される主人公はやがて、この地にまつわる「ヤマノカミ」の伝承を追うことに・・・。
コンセプトHができるジブリ(笑)

(良かった点)

・キャラ絵が俺好み
どこかで見たことある人もいるのではないでしょうか?そうです。LOの表紙書いてる人の絵です。
エロゲーギャルゲー特有のコテコテの絵よりこっちのほうが断然いいですね。

・名曲揃い
BGMが良曲だらけで驚きました。
特にタイトルで流れる曲はいつまででも聴けちゃう・・・。
OPソングも素晴らしい。こちらはYoutubeに上がっているので興味ある方は是非。

・フルボイス
主人公以外の全員に声が入っています。しかもみんな上手いです。
ヤクザがちゃんとヤクザの声なのは感心しました。

・文章がすっきりしている
回りくどくなくて、とても読みやすいです。
世界観にマッチした文章だと思いました。

・丁度いい長さ
ゆっくりやっても1ルート3時間ほどで終わります。
ダレることもなく、物足りない感じもしない丁度いい長さだと思います。

・テンポがいい
1ルート3時間ということで、話の進みが速いです。
俺みたいな飽き性の人間には非常に有難いです。

・背景がめちゃめちゃレベル高い
びっくりするほど綺麗です。
背景にこんな力入れてるエロゲーって他にあるのかな・・・?

・ホラーの演出がうまい
ホラーシーンはどれも気持ち悪いです。
特に、藍ルートで出現する猫屋敷の演出はゾッとしました。

・シナリオの見せ方がうまい
全ルートをクリアしてようやく真相が見えてくるような構成になっています。
(まぁ残る謎は多いのですが...)

・世界観がいい
なぜ紙芝居ゲーにこんなに惹きこまれるのだろうかという位、ハマりました。
たぶん、綺麗な絵と音が想像力をかきたてるのでしょうね。

・崩壊ぶりがいい
牧歌的なプロローグからは予想できない壊れっぷりがいいです。
夏の終わりからみんな段々とおかしくなっていき、秋には壊れてしまいます。
その徐々に変わっていく各キャラの心理描写とか、言動に結構心を抉られます。
特に雨音の崩壊ぶりは痛々しいです。堂島の暴行を受けて幼児退行や記憶障害を起こしてしまいます。

・王道
ヒロインたちは皆、それぞれ問題を抱えているわけですが、
結局その根底にあるのが「孤独はいや!私を助けて!」という気持ちであるシンプルさがいいです。

(悪かった点)

・未解決の(ヒントすらない)謎が多すぎ
全ルートクリアしても、どうにも解決できない謎がたくさん残ります。
もうちょっとやり込んで、話を整理しようと考えているところです。

・低解像度
maxである800*600の解像度でやると結構ぼやけちゃいます。
せっかくの背景がちょっと勿体無いです。
まぁ完全版といえど、16年前のゲームを改良したものですから、これは仕方ないのかもしれませんが。

・ちょっとした不具合がある
一定のシーンの間、前のBGMが流れたままになるバグがありました。
しかもそのシーンは雨音の陵辱シーンという...ゲームよ、お前までバグるな笑
あとは文言の間違いがちらほらありました。

・一線を超えない堂島(ヤクザの親玉)
堂島は主人公がいるときは、なんだかんだヒロインたちと一線を超えることはありません。
(あくまでも「主人公がいるときは」の話ですが。。。)
仮に主人公の目の前でおっぱじめちゃうシーンが描かれていたとしたら、ちょっと立ち直れなかったかもしれませんw
まぁそのぶん英里子先生が非常に可哀想なことになっているのですが...。
やはりその壁をぶち破って欲しかったです。

・寝過ぎの主人公
なんだかこのゲームの主人公はやたらよく寝るのですが、緊迫した状況でもそれを我慢しようとしません。
明日菜が行方不明になったのに、しっかり昼過ぎまで寝て、飯を食って「さぁ探すか!」ですからね笑
何を言ってるんだお前は、と思いました。

・突拍子もなく助かってしまう
雨音ルートではヤクザに撃たれ、文乃ルートでは怨念となった黒酒に飲み込まれ、藍ルートでは藍が狛猫と共に光となって消えてしまう・・・
のですが、結局助かります。
ただ、その理由が語られない・・・。おそらくどっかに伏線があって、それを元に考えれば辻褄を合わせることができるのでしょうが、もうちょっとヒントをくださいという感じです。

・クリアすると閉園式に現れるヒロインたち
こればっかりは、ちょっと無理な感じがしました。
主人公が一人の女の子と物語を進めている間、他の子は悲惨なことになっているはずですから。
雨音と悠夏はあれだけあって学校に来られるそのメンタルがやべぇ。藍はそもそもなんでここにいるんだよ、という話になってしまいます。

・謎解きのレベルが高すぎないかい…?
悠夏ルートでやることになる謎解きが難し過ぎて解けませんでした。
結局攻略サイトに頼ったのですが、どれだけ探しても解説がありません。
エロゲーで謎解きができずに前に進めないとか笑えないですw

・猫の塩基配列
このゲームで唯一、_(┐「ε:)_ズコーとなってしまった設定です。


と、良い点悪い点と色々ありますが、全部ひっくるめて「非常に面白いゲーム」でした。
まさに隠れた名作です。
すごく真面目なゲームなので、別にエロゲーにすることなかったんじゃないかとも思うのですが、
やはり「心を抉る」という点でヒロインが悪の手に堕ちる、という展開は必要不可欠ですからね。
しかも相手はヤクザですから...それが一番リアルだとも言えるでしょう。

最後に、このゲームは一つのしおり(セーブデータ)で全員ハッピーエンドにすると、おまけシナリオを、
一回もバッドエンドになることなく上記を達成すると、エキスパートシナリオを見ることができます。

そっちはそっちですごいです笑
ハッピーエンドでクリアしてもなんとなく残ってしまう鬱の感情をすっ飛ばしてくれます。

うーん、このゲーム買って良かった!

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お勧めギャルゲ 「ACE COMBAT 3 ELECTROSPHERE」

【ご注意】
今更AC3に興味を持つ方がいるとも思えませんが、一応以下の文章は超ネタバレを含んでいます。もしも今やってる最中だよという方がいましたら見ないほうがいいです。

ACE COMBAT 3 ELECTROSPHEREはNAMCOが送る超本格的フライトシューティングギャルゲー。

1999年製にしてネット技術や電脳空間・ブレインマシンインターフェースといった題材を扱っており、それまでのシリーズとはかけ離れたストーリー性を持つ。また、グラフィックの向上や操作性・挙動のリアル化、ロード時間の短縮、目標の追加など、システム面でも大幅にクオリティが向上している。
攻殻機動隊やアーマードコアが好きな人は必ずハマる作品といってもよい。

【ストーリー】(wikipediaより引用)
多国籍企業の台頭によって、国家という枠が意味をなさなくなった2040年の未来世界。ユージア大陸では「ゼネラルリソース」と「ニューコム」の2つの多国籍企業がしのぎを削り、軍事衝突の緊張が高まっていた。両社を調停する立場にある新国際連合共同体(NUN)の治安維持対策機構UPEOが擁する、特別航空部隊SARFに所属する戦闘機パイロットである主人公(プレイヤー)は、同じくSARFのメンバーである絋瀬玲名、フィオナ、エリックらと共に、ゼネラルとニューコム、そして世界の変革を巡る戦いに巻き込まれてゆく。

アーマードコアもそうだけど、多国籍企業が国家の枠を超えることって現実に考えられるのかな・・・?

【キャラクター】主要人物紹介。画像はこちらからお借りしてます・・・。

Rena.gif

レナ:メンヘラ電波女。シルバーストーン病のせいで太陽に当たれない。ちなみにこの病気はゲーム内での創作。「空を飛ぶためなら何でもする」と豪語していたくせにフィオナをパージするのは主人公にやらせる糞野郎。脳に直接電子機具を埋め込んでいるため、仮想的な電脳化(サブリメーション)が可能。ディジョンに記憶の一部を抹消されており、MISSON52では主人公からの電脳ハッキングを受け、アヘりながら撃墜される。ただ、たまに見せる笑顔が可愛いのも事実。

Fiona.gif

フィオナ:UPEOの良心。優等生で負けず嫌い。優秀な人材ゆえに自分の立ち位置を常に考えており、UPEOが倒産しそうになるや、姉の誘いもありニューコムへ電撃移籍する。MISSION09で彼女の乗った機体を撃墜しないとフィオナルートに入る。ただ、ニューコムに移籍しても姉であるシンシアと一悶着あり、結果的にどのルートでも不幸な結末を辿ることになる(笑)シンシアルートに入っていきなり爆破テロにあったのには正直笑ったw

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エリック:保志総一郎さんの役はいい奴しかいないんだ。そんな名言を具現化した男。藍より青しっていう漫画の主人公と似てる気がするんだよな。フランカーが好きすぎて配属されるとそれ以降フランカーにしか乗らない変態。ウロボロスルートの最後らへんで敵として出てくる(演出などが一切なく、タックネームにErichと表記されている)が、超絶に弱い(笑)そこいらのザコ敵と変わらない強さに設定してあるのは可哀想だと思うw

Cynthia.gif

シンシア:スーパーエリート女。フィオナの姉とは思えない美貌の持ち主。頭脳も超一流。それゆえにどっかのネジが普通じゃなく「電脳化」したいと考えており、フィオナとの対立が絶えない。作戦行動中は昭和のロボットアニメのようなテンションで発言を繰り返し、失笑を買っている。頭良いくせに何の思慮も無しにディジョンの元へ行き、騙されたとファビョリ出す始末。ただ最後の台詞はゾクッっとくる。こんなおねーさんに言われてみたい・・・。

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ディジョン:糞野郎であり全ての元凶。電脳化したため肉体を持たず、あらゆるネットを彷徨うストーカー男。まぁテロで本人の意思とは無関係に電脳化してしまったことには同情するが、さっさと死ぬ方法ググッてれば問題なかったんはず。ただ怖いのは電脳にある意識と本来の肉体に宿っている意識に齟齬が生じるシーン。あれってすごく哲学的だよね・・・。自分だけど自分じゃないってものの姿を見るのは怖いと思う。最期はムスカみたいなヘタレになって死亡。

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キース:AC3において一番筋が通った人物。最強のツンデレ。TVメールで毎回最後に手を上げて会釈してくれるいい奴。本人の最期の一言が「じゃ、またな」なのはずるい。自分的にはそっちのほうが名言なのだが、巷ではナイトレーベンとのバトルシーンで発した「ふっははは!挟まっちまった!」が有名。ちなみに、AIの能力も高いらしく僚機の中ではかなりキルするほう。ほうっておいてもキースが処理してくれる。頼もしい奴。こういう奴と友達になると人生楽しいだろうなって思う。

Park.gif

パーク:典型的な悪人。ディジョンに利用され、どう転んでもパージされる人物(笑)ただそれだけwVCの麦人さんの声マジでいいよなぁー。ぱにぽにダッシュの艦長の声とかすげぇ好きだった。

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サイモン:バイキンマン(笑)主人公の生みの親。ヨーコとディジョンの関係に嫉妬しており、その私怨からあらゆる分岐先でディジョンを抹殺できるAI(主人公)を作り出す。頭脳は天才的だが容姿はご覧の通りで、どう考えてもディジョンには勝てないwこれは僕の想像だが、「ディジョンに取られるくらいなら二人とも死んじまえ」と考えコイツがテロを画策したんじゃないかなと。「お前は何も知らなくていい。お前はお前でいいんだ。」なとどメールで一々哲学的なことを言ってくるあたり、何か怪しいなと思っていたらコレですよ。ただここまで特化したキモオタはカッコイイとも思ってしまうな...

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ヨーコ:ディジョンの恋人であり、サイモンのストーカー被害者。電脳化技術を成功させた張本人。しかし、ゼネラルから電脳化実験自体が危険分子と判断されパージされることに・・・。薄暗い実験室でディジョンとお楽しみ中に爆死させられる。ある意味もっとも悲惨なキャラクター。

nemo
nemo:このゲームの主人公。様々な分岐を辿り全5種類のエンディングをコンプリートすると送られてくるメールで真相を知ることになる。その主人公の正体は、サイモンの作ったAIだった。ウロボロスルートで無人のジオペリアを自律飛行させた経緯でプレイヤーは疑心し始め、シンシアルートのエンディングで確信する。シナリオ的には衝撃的だったと同時に何だか釈然としない不思議な気分を味合わされた。ほんとによくできたストーリーだと思う・・・。虚無感がすごいがw


以上が主要なキャラクター紹介。書いてみるとわかるが、濃いなぁー(笑)

【ギャルゲー要素】
まぁ半ば冗談なのですが、選択したルートの人間と親密になってそれぞれのエンディングが見られるっていうのは、ギャルゲに通じるものがあるんじゃないかなーと。
特に、レナがメールで見せるちょっとした笑顔とか、フィオナが頼ってくるとことか、シンシアの台詞とか、キースの熱い想いとかw
明らかに、そういったキャラクターの微々たる萌え仕草を使ってゲームに没頭させる作りになってます。
すごいよなー。

【兵器 ステージ】
AC3で欠かせないのが個性的な戦闘機の数々ですが、中でも一番かっこいいのが
X-49 Night Raven (ナイトレーベン) です。近未来的なデザインは勿論のこと、その変態的な機動と攻撃力はACシリーズトップクラスと言われておりHARDモードだと撃墜にはかなりのスキルが求められます。

次に
XR-900 Geopelia (ジオペリア) これもナイトレーベンと同じような形ですが、まさにニューコムらしいデザインで、よく考えられてるなぁーと思います。ナイトレーベンの重厚感もいいですが、こちらの先進性も捨てがたいですね。

こちらのサイトの方はなんとナイトレーベンとジオペリアの模型を自作しています。プロの方のようで、模型興味ない僕でもこれはめっちゃ欲しいです。

(元凶トンネル)
ACシリーズでは2以降、長いトンネルを潜るステージがゲームの最後のほうに必ず用意されています。
有名なのだと、ハミルトンネルやメガリスなどがあります。
勿論、どれも難しいのですが、AC3のトンネルはその特性からシリーズ最難と言われています。
その特性なのですが・・・
まず、見難い!これが一番の要因です。緑をベースとした近未来的なトンネルなのですが、PS1のグラも相まって如何せん見難いです。かつ、途中途中で扉が閉まるギミックがあったり、変な建物があってその隙間を縫うように飛ばなければならなかったり・・・フライトシューティングが初めての人には辛いこと間違いなしです。

次に、戦闘機の挙動。AC3の戦闘機はどれも加速が非常によく利き、トンネルなどの狭い場所だとスピードのコントロールが難しい&上昇にも意外と距離がかかり、「このくらいの距離なら上がれるだろ」とたかを括っていると激突するハメになります。

この2点が元凶トンネルを元凶たらしめる要因ですかね・・・。

【シナリオ】
上記でほぼ記入済みですが、5種類ものエンディングを終えて最後の最後に「君はAIでした。これから削除して現実世界に送り込むよ!」っていうお話は衝撃でした。徐々に徐々に真相をプレイヤーに教えていく作りは秀逸で、PCやネットが普及した02年代以降、ましてやTV版攻殻機動隊が流行った時期にPS2で出したら伝説になっていたんじゃないかなーと思います。
AC3の評価は賛否両論ありますが、ひとついえるのが時代が追いついていなかった(キリッ というこですね。

【OP】
アニメパートの製作は実はプロダクションIGです。なんか攻殻っぽいですよねw


にしてもカッコイイよなー・・・。昔の日本のほうが色々センスあったよな!
今はどんどん画一化されていく一方で、目と耳を閉じ口を(ry

【サイモンからのラブメール】
全シナリオをコンプすると、サイモンおじちゃんからよくできましたメールが貰えるぞ!

DOD3 新宿地獄阿波踊り

11回目の挑戦にして遂に・・・
「新宿地獄阿波踊り攻略」



これが悪名高きDOD3最終ステージ。
内容は、5人のウタウタイが狂喜乱舞する魔都・新宿でひたすら攻撃に耐える鬼畜音ゲー。
僕は、これをやりたいがためにこのゲームを買ったと言っても過言ではない。

初回、ファイブの繰り出す裏拍に戸惑い死亡。
2回目、フォーが絶妙なタイミングで繰り出す裏拍で爆死。
ここで目押しに頼らず、完全にリズムのみでやっていこうと決める。
3回目、スリィーの鬼畜カメラワークに目をもっていかれ、リズムを刻めず死亡。
4回目、スリィーの鬼(ry
5回目、スリィー(ry
スリィー強すぎて前に進めない。
6回目、何とかスリィーを乗り越えトウもクリア。一気にワンまで進む!が、ワンの速いコンボからの単発で完全にリズムを見失う。死亡。
7回目、ワンのコンボと鬼畜カメラワークで脳みそパニック。加えて、コンボは○ボタンだけでは不利だと悟る。
8回目、コンボに対応するためRとLで捌いていくことに。だいぶやり易くなりワンまで難なくこなせるようになる。順調に進み、遂にゼロへ!ゼロは最初こそ単調な攻撃だが、終盤はエグさMAXのカメラワーク&ずらし&フルコンボを放ってくる。特に8連打のように聞こえる変テンポ7連打からの8連打コンボは鬼畜。若干の処理落ちも相まってタイミングが非常に難しい。ボタンを押したときに鳴るシャンという音とゲーム側の反応が違っていてもリズムを崩さず押し続ける度胸が必要。変に修正しようとすると必ず失敗する。それを見抜けなかったオレ、新宿の空に散る。

9回目、ゲシュタルト崩壊を起こす。スリィーの単純な攻撃でタイミングを誤りまさかの死亡。冷や汗が出始める。
10回目、ストレッチをして体をほぐした後、超集中してプレイ。その改あってなんとゼロの最終攻撃までたどり着く!!だが、ここからが本当の地獄。暗転の始まりである。しかし、暗転暗転言っても、暗転した後は2回しか攻撃はこない。さらに、そのうちの1回は普通にリズムが取り易く落ち着いていれば何の問題もない・・・のだが、約5分かけてここまできたバクバクの心臓でその冷静さを保っていられるかが問題。オレは1回目の暗転攻撃を凌いだが、2回目、最後の攻撃で先走った。ミハイルの「僕ね・・・楽しかったよ」という台詞が見えた瞬間に押すのがセオリーらしいが、完全に罠に嵌ってしまった。
実は、ゼロの「何だ?」という台詞が消えたあとに0.5秒くらいの間があるのだが、それを緊張で忘れてしまっていたのだ。あまりのショックに「ぅへぁあ」と変な声が出る。同時に気持ちも萎えていく・・・。

11回目、果たしてこの挑戦はあと何回続くのか。先ほどのミスが終わりの始まりにしか思えなくなる。
この時オレは、半ば諦めつつコントローラを握っていた。だが、この1時間半の間にオレの脳みそはある変化を起こしていた。「見える・・・見えるぞッ!?」 そう、次のコンボが頭に浮かぶようになっていたのだ。さらに、集中力と諦めの気持ちが良い塩梅にまとまり、集中しつつリラックスもしているという最高の状態を作り出していた。

「ここしかない」
ここで失敗したら、今日はもうやる気なくなる。
しかも、日が変わればコンボを忘れてしまう。
極限状態のなか、オレはテレビ画面に向かって目が笑っていない笑顔を作っていたという。
まさに狂気。プレイヤーを狂わせてしまうほどの力を、このゲームは秘めていたのだ。

そして、遂に・・・
ゆっくりと押されたスタートボタンを合図に、ラグナロクは始まった。
序盤、ファイブからトウまでは危なげなく突破。唯一気をつけるのがワンのコンボ攻撃だったが、そこも大事には至らなかった。
ワンを抑え、深呼吸するオレ。なんとかリラックスしようとするオレを尻目に、一斉に踊りだすウタウタイたち。
地獄の幕開けッッッ!

ゼロの8連フルコンボから2連コンボ、ずらし、8連フルコンボ。
襲い掛かるすべての攻撃を必死の形相でかわしていく。最難関のひとつである変テンポ7連+8連打コンボもクリアし、勢いづいたオレは遂に最終局面、暗黒魔界へと突入する!!
一つ目の攻撃。落ち着いてリズムを取り・・・回避。キタァァァアアアア!!
あとは・・・あとは台詞に合わせて押すだけ。台詞が出たら押せばいいんだ・・・。
この時のオレは沼の3レーンに玉がいったカイジのようだった。
とにかく、満身創痍。成功以外を考えない自負心。未来への渇望。


それが、勝ちを呼んだ。


気づけば歌は止まり、画面には5人のウタウタイたち。完全に静止した新宿上空。
一瞬の刹那の後、静寂を切り裂くミハイルの元気玉。儚くも崩れ落ちるウタウタイ・・・。

「うおおおおおおおおおお!!!!」

人間はあまりにも興奮すると漫画のような雄叫びをあげてしまう。
この感動は他じゃ味わえない。この達成感に酔ってしまい、シナリオの感動がどうでもよくなる感じ(笑)

兎にも角にも、事前知識としてラスボス動画を何度も見てのこの結果。
百聞は一見にしかずとは正にこの事。「こんなん簡単だろ!」とたかをくくっていたらこの様だった。
大変だったが、DOD3がマゾゲーと呼ばれる所以を身を持って体験できた喜びは大きい。
DOD3自体は糞ゲーだが、このステージの為だけでもやる価値があるかもしれない。いや、本当にお疲れ様でした。

最後に・・・

本当に、本当にありがとうございました。


かつて交わした約束と、いつか還るべき場所へ


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「私は偏在する」
シュタゲを超える作品と謳われているEVER17
昨日の夜、ようやく終わったので感想を書いてみる。

このゲームは評価が異常に高く、大いに期待して臨んだのだが・・・
結果は確かにすごかった。というかとんでもなかった。色んな意味で。

まず最初に思ったのが、選択肢の多さ。
やたら選択肢が多い。やる前は「攻略サイト見ずにやり抜いてやる!」と意気込んでいたが、1周目で撃沈されてしまった。
時間をかけてゆっくり謎を解くのが好きな人には嬉しいのだろうが、短気な自分には向かなかった。

で、次に思ったのが「演出」に乏しいこと。
シュタゲは台詞、BGM、エフェクトのコンビが絶妙に上手いので、やればやるほど緊張感が出てのめり込めたのだが、このゲームはその演出を基本的に「文章」で表現する。これは、微妙に似ている7日間を何度も繰り返すお話としては、致命的・・・なのかもしれない。いや、実際そうなのだ。飽きかけたし。

僕は、前知識として「この作品は最終章から加速度的に面白くなる」ということを知っていたので、なんとか進められたが、そういう知識がない初見の状態なら、恐らく投げていたと思う(苦笑)

でも、それらを差し引いても、このゲームのトリックは、とにかくよくできていると思ったし、新しかった。前半の冗長かつ伏線ばら撒きストーリーを後半で上手くまとめていると思うし、とくにラストの勢いは凄まじかった。前半はイライラするくらいテンポが悪い+意味わからない状態が続くぶん、それが解消されたときの快感がすごいのだろう。そういう個性的な面をかんがみると、10年間、このゲームを超えるものが出ないというのは確かに頷ける。
ゆっくりプレイする時間があって、謎解きが好きな人には是非お勧めする。

以下、ゲーム内感想【ネタバレあり
1周目:とりあえず事故の発端や数しれない謎を確認。絶対にややこしくなることを確信する(笑)
同時に、主人公であるはずの武が、なんだかちゃらちゃらしたヤンキー風の男で「パッケージに描かれている男が主人公じゃないのかなぁ?」という疑問を持つ。

2周目:間違いなく何か知っている女=ヒロインだと思っていた月海が、武が犠牲になったものの何とか助かってしまい、「え?どういうこと?」と混乱する。その後、LEMU内部取り残された人物はいないはずなのに、レミの生体反応には「生体反応1」と表示されていてビビる。一体誰が残っているのか・・・?
また、この回でも姿を現さない謎のパッケージ青年は一体誰なんだよ!という小さな疑問が最大の謎になる。(もしかしたら残されてるのこいつなんじゃね?という疑惑も浮かぶ)

3周目:空は絶対に怪しいと踏んでいて、多分黒幕だろ?っと思っていたら何だか主人公とラブラブな仲になっちゃって焦る。そして空がパラレルワールドの説明をかなり詳しくしていたので、間違いなく主人公はタイムリープを繰り返しているのだと思い込む。この回で空について色々わかったので、「あー、加減圧室でココが話していた相手は空だったのか」と解決する。

3周目:視点が少年に切り替わる。武とこの少年は二個一の存在なんだという認識をもっていたので、武が普通に登場して焦る。
「え?お前オレじゃなかったのw?」的な。しかもこの少年、武視点では単なるひ弱系草食男子の典型だったのだが、いざ視点が変わるとプレイボーイと化し、リア充になる。そして、この回から優の両親についての謎が表面化するのだが・・・もはや何がなんだかわからなくなる。優の親父はLEMUで死に、母親と思っていた田中ゆきえは実は母親ではなく、しかも嘘をついている可能性が高い。さらに、田中ゆきえは過去にLEMUで死んだことになっている。
そして極めつけは、インゼル・ヌルに、どっからどうみても優にしか見えない優の母親が登場する。
ここで、あー・・・遂に未来の優登場かぁ。あれ?でも過去の自分と会っちゃっていいの?という考えが浮かんだが、未来の優とおぼしき人物は、その謎を説明することもなく、すぐにエンディング・・・。
これは流石に意味わからない。これ一体どういうオチになるの?一体誰と誰がタイムリープしてるの?

あと、最後に優と少年がキスするシーンにも驚く。
なぜなら少年の髪が金色になっていたから。あの純情無垢な少年が金髪て・・・w深刻な謎のあとにいきなりネタ要素が来たから吹く。
ちなみに謎のパッケージ青年のことは最早頭からなくなる(笑)

4周目:なんだか急に退屈になってくる。シナリオの根底を覆すような急展開や緊迫したシーンもなく、ほぼ同じ7日間を繰り返す。憎いのが、ちょっとしたとこで新たな謎が生まれたり、解決したりするから、なんだかんだちゃんと読まなくちゃいけない。設定を忘れないように頭に叩き込む。あれ?今テスト期間じゃなかったっけ?覚えること違くね?まぁいいや。と、もはや惰性で続ける。
沙羅が登場するとココがいなくなる理由や、ココは何を知っているのか、という謎が深すぎて意味がわからなくなる。そして、幼き沙羅が変態ロリコン野郎とおぼしきオッサンに虐待されている回想シーンが頭から離れない。小さい子が泣きながら「痛いよぉ」とか「ごめんなさい」って言うシーンはマジで心臓によくない。胸糞悪い。
で、どうやら少年と沙羅は兄弟だったらしい。こういう衝撃的事実がサラッとくるから困る。というか、2人とも赤外線が見える体質ってなんだよw鳩かwww
ようやく沙羅編クリアで第3視点開眼・最終章に突入。キター!

ラスト:遂に謎が解けるぞぉぉぉお!!と意気込んでプレイし始める。が、はじめは各周回の回想みたいなのが続いて早くも意気消沈。しかもやたら頻繁に武と少年の視点が入れ替わる。「こんなシーン飽きるほど見たわ!」とイライラしてくる。その気持ちを抑えつつ、何度かその回想を流していくが・・・はて?武と少年の視点を行き来して、今までの謎を少しずつ解いていっているにも関わらず、何かが噛み合わない。それは、武と少年は二つの世界の出来事を認知できる、すなわち神の目を持っているにも関わらず、二人はそれに気付いていない。2人の記憶をもっているのは、2人の視点間を飛び回るこの「僕」・・・・・・あれ?僕って誰だっけ・・・・・・?
違和感を持った少年はふと、鏡に映る自分の姿を見る。そこには、少年自身が一度も見た事のない、知らない顔が映っていて、それなのに、近くにいる沙羅は何事もなく自分に接していて・・・あれ?僕は・・・誰????キミは・・・誰・・・?????

みたいな流れから怒涛の展開になる。キタァァァァァア!!!
ここからはもうすごい勢い。今までのスローティンポが嘘のようなビッグマグナム。
結論から言うと、タイムリープ説は全くのでたらめで、時間は最初の事故から何事もなく流れていた。未来の優と思っていたあの女は、むしろ「過去の優」だったし、加減圧室でココが話していた相手は空じゃなかった。そして、最初の事故以外の倉成武は、すべて桑古木だったし、ネタ扱いにしていた少年こそがホクトだったのだ。あえて意味深に書いているけど、この謎が解けた快感は是非プレイして味わってみて欲しい。

いや、まじでこの桑古木のトリックはビビッた。
武に不信感をもった少年が、武に「テメェなにもんだぁ!!」と切れる。武は最初、意味わかんね。何いってんだよ。とはぐらかすが、少年が本気なのがわかって遂に正体をばらす。さてどういうことなんだ?と楽しみにボタンを押すと・・・

「俺は倉成武じゃない。オレの本当の名前は、桑古木涼権だ。」

は????真面目にこんなリアクションだった。え?どゆこと?あなたが倉成武じゃないとしたら、今まで見てきた倉成武も偽者なんだよね?じゃあ倉成武の本物って誰なんだよ。実は、少年視点の回想から、例のパッケージ青年(笑)も倉成武であるという衝撃の事実がわかってたんだけど、そうだとすると話矛盾しない??本物は誰なんだよ!!!と一気に混乱具合が増したが、真相がわかると驚く程しっくりくる。

要は僕は、未来の優らしい人物や、タイムパラドックスの話、少年の予知、ココの存在、沙羅の持っていたネックレスなどなど、様々な「未来」や「時空」そして「次元」といった言葉やそれらの要素を含んだシナリオに、そして未だ抜けきれないシュタゲ脳に、見事に騙されていたわけだ。結局最後まで、おしい回答にすら辿りつかなかった。

いや、まじですごいと思う。
キュレイに感染していないホクトが水深119mまで泳いでいくことや、武の超絶復活&ゴキブリ並みの生命力など、トリックと張り合えるくらいのとんでも設定もあるわけだけれど、この作品はすごいと思う。

シュタゲのように、全部がバランスよく仕上がっているわけではない。
でも、一度やってみても損はないと思う。XBOX360版は追加ED・CGにテンポの悪さの改善・全アフレコの録り直しなど、随分プレイしやすくなっているようなので、そちらをお勧めする。

私は偏在する。ぷっぷくぷぅー!

P.S
お気に入りのシーンに、缶ケリのシーンがある。
暇になったココが缶ケリやろうぜ!と言い出したのがきっかけで始まったのだが、このシーンはマジでホラー。

まず、最初に鬼となった武が全員を捕まえる。その後、さぁ、次は優が鬼だぜ!となったタイミングで誰かが缶を蹴ってしまう。怒った武は誰が蹴ったんだと怒鳴るが、誰も蹴っていないといって、みんな方々に逃げてしまう。武は仕方なくもう一度鬼をやり、また全員を捕まえた。そして今度は、少年が鬼となった。
少年は100まで数え始め、その間にそれぞれが隠れ場所を探した。
しかし、一同はたまたま同じ場所に集まってしまう。このままではいけないので、別の場所に行こうぜと武が言い出し、静かに耳を澄ます。幸い、少年はまだ40あたりを数えていたので、移動しようということになった。その瞬間、「ここにいたんだ!」という声とともに、少年が一同の前に姿を現す。
驚く一同。少年はきょとんとしている。そして、缶のある会議室からは未だに少年が数える声が聞こえる。
それじゃあ一体、数を数えているのは誰・・・?

こういうシーンがあるのですが、これマジで怖いです。
この伏線は回収されていないうえに、プレイヤーの考察でもはっきりしたことがわかっていません。
レミの生体反応:1(これも解決されていない)と関係があるんじゃないか?という説がありますが、多分これが有力でしょう。

僕の考えでは、多分一同の前に姿を現した少年は「偽者」です。
なぜなら、缶ケリをやっているのに、鬼が「ここにいたんだ!」とみんなの前に姿を現すのは不自然だからです。
少年は、武に捕まったとき「武・・・急がないと僕が先に缶を蹴っちゃうことも考えられるよ?」的な発言をしていたし、少年の純粋さからしても、武たちを見つけたならすぐに会議室へ駆け出すはずです。
それが、わざわざ「ここにいたんだ!」などと話しかけて、そのあと何事もなかったように突っ立っているのは不思議です。
この偽者の少年は、武たちが缶ケリをやっていることを知らなかったんじゃないでしょうか?
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DNeo

Author:DNeo
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1.お客様には最高の昇天を
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日本川村学会
天地川村大明神信仰委員会
新興宗教組織「日本のみんな」教祖
横山精肉店スーパーバイザー

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